思い出は色あせない
先日、中学生の頃から好きだったアイドルがCDデビューしました。
グループ名はなにわ男子です。
なにわ男子は関西ジャニーズJr.出身の7人組アイドルグループです。
デビューは物凄くすごいことだと思います。
何百人とデビューを志す人がいるなかデビューできるのはほんの一握りです。
本当にすごい。
デビュー発表の場にたまたま立ち会うことができたのですが、その時は割と冷静で「あーデビューするんだぁ。」とぼーっと眺めていました。
デビュー日が近づくにつれて、メディア露出が格段と増えたり、錚々たる企業様とのタイアップであったり、頭がパンクしそうなほどの情報量が日々飛び交っていました。
そんな中私の気持ちは、嬉しさ半分、もやもや半分という感じでした。
というのも、私が彼を好きになったのがなにわ男子の彼でなく、関西Jr.の彼だからです。
なにわ男子をはじめ関西Jr.に次々とグループができていってから、関西Jr.全体でのLIVEや舞台が格段に減りました。
私はなにわ男子のメンバーだけでなく、他の関西Jr.のメンバーとわちゃわちゃ絡んでいる彼がとっても好きでした。
本当に関西Jr.は家族みたいに団結力と絆が深いんです。
それをもう見られなくなるのがとても悲しかった。
彼は関西Jr.で長年センターを務めていました。
センターというだけでいろんな批判や中傷的な言葉を沢山浴びていました。
そんな中彼はずっと関西Jr.のセンターに立ち続けてくれました。
そんな彼のパフォーマンスは凄く力強くて、でもその中に今にも壊れてしまいそうな儚さがありました。
こんなことをいうのはおかしいかもしれないけれど、私はその儚さがとっても好きでした。
関西Jr.のセンターの彼が大好きでした。
彼を好きな気持ちは今が最高潮だと思います。
でも、あの時代を超えることはないと思います。
語彙力がなさすぎるのが恥ずかしいのですが、彼自体を好きな気持ちは今後も更新していくかもしれないけれど、あの楽しかった空間を超えることはないと思います。
あまり理解してもらえないし、何を言っているかわからないかもしれませんが、とにかく関西Jr.の彼を好きになって、関西Jr.を好きになって、その時代が私の中であまりにもキラキラと輝いていて、、大好きでした。
思い出を美化しているだけかもしれません。
それでもいい。
関西Jr.のセンターでエースの西畑大吾が大好きでした。
こういう話をすると基本まわりに嫌な顔をされるのでブログで吐かせていただきました。捌け口にしてすみません(笑)
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ありえんくらいに楽しい時間を今までありがとう
今までもずっと、この先もずっと
夢の階段駆け上がって
永遠に煌めけ
Lucky Boy‼
gelatin